2009年11月28日土曜日

信楽のたぬき村




この前の3連休の最終日は同じ職場のSさんと息子さんのKくんとダーリンとでお出かけしました。まず信楽のたぬき村の陶芸教室へ。Sさんはたぬきの絵付け、私とダーリンはマグカップの絵付け、Kくんは手ひねりでカップ作りに挑戦。私は水玉模様のカップを描きました。ダーリンは自動車、自転車、ブルーベリーの木、と好きなものをカップに描きました。Sさんのたぬきはカラフルな笠に可愛くほお紅をした個性的なたぬきに仕上がっていました。Kくんは大きなカップを一生懸命に作っていました。出来上がりは1ヶ月後で届けて下さるそうです。楽しみです。陶芸教室の後は陶器市をのぞきました。その後は希望ヶ丘文化公園のフィールドアスレチックへ。これがあなどれないのです!かなりハードなものもありましたがターザンのような紐にぶら下がってそれが移動するものもあって、かなり楽しかったです。Kくんと会うのは久しぶりでしたがその間に小学生になって随分お兄ちゃんになったなぁとつくづく感じました。

2009年11月21日土曜日

紅葉の石山寺







私の母は今年の4月に熊野古道を制覇した後、次は西国三十三所巡りを始めました。そんな母がこの紅葉シーズンに合わせて大津のお寺、三井寺と石山寺を訪れるというので私も合流。石山寺の東大門で待ち合わせ。境内は紅葉で豊かな緑の中に黄色や赤色の美しい景色で一杯でした。さらに本堂では菩薩さまの御開扉が行われていて有り難~いお顔を拝むことができました。この御開扉は33年ごとに行われているらしいです。本堂から椅子に腰掛けてずっと紅葉を見ていると同じ風景でも太陽の光線の具合によって紅葉がぱっと華やかに見えるときがあって、ため息が出るほどきれかったです。日本人に生まれてきて良かった~と感じさせる渋い和の美しさ!
参道にある甘味処「茶丈藤村」。こぢんまりしたお店でしたがお味はなかなか。私が頼んだのは「ふじ野」というメニュー。抹茶のあんと紫芋のあんの上に白玉がちりばめてあります。このあんが本当にそれぞれの味わいがあって、甘さひかえめで美味しいのです。見た目も紫と抹茶色のあんが美しく楽しめます。

2009年11月20日金曜日

ローテ・ローザ

昨日の仕事の後は何と神戸三宮まで足を伸ばしワインの美味しいお店に。北野にあるドイツワインのお店ローテ・ローザ。ドイツのワインを直輸入しているドイツ商事の直営店。ドイツ料理をドイツワインと美味しくいただくお店です。こじんまりとしてますが落ち着いた店内の内装は本当にドイツのレストランにいるみたい。ワインを注文するにも種類が多いのとワインの知識がないのとで選べないのでそのことを正直に言うと、ソムリエの方が「お好みは?」と聞いてくださる。「白ワインで甘くてフルーティーなもの!」とリクエストをだすとしばらくして2本の白ワインのボトルを持ってきて下さりました。飲んでみるとすごく飲みやすい、甘いのにスッキリとした好みにぴったりのワインでした。みんなお酒が弱い女性ばかりだったのでワインはこの1杯だけ。お料理はニシンのマリネ、ジャーマンポテト、ソーセージとサヴァークラウトなど・・。ドイツ料理らしく素朴でシンプルなお料理でした。(私は結構好きなんです。こういうの!)そしてデザートにショコラのケーキにアイスを添えて。サービスの方はみなさん知識が豊富でドイツについて何もわかってない私にも丁寧に質問に答えてくれました。ドイツ料理教室やワインの会も開催されているようです。また訪れたいお店です。

2009年11月8日日曜日

彦根な一日




今日はダーリンの名古屋のお友達の彼女がひこにゃんに会いたいとはるばる滋賀までいらっしゃいました。私もひこにゃんに会うのは初めて。彦根城の天守閣広場に決まった時間に登場するらしいです。(参照:ひこにゃんスケジュール)登場時刻の30分前には結構な人だかりが・・登場前にはすごいことになってました。ディズニーランドのミッキーみたいに一緒に写真を撮れるかなと思っていたらすごい人でそれどころではなく少し離れたところから声を掛けたり、写真を撮るだけといったかんじでした。でも、ゆるキャラに萌える人たちの気持ちがちょっとわかりました。実物のひこにゃんはめっちゃカワイイのです。頭がすごく大きくって思わず「ひこにゃーん!」と声を掛けてしまう魅力がありました。ひこにゃんの人気を肌で感じました。(ファンの人からおみやげまでもらっていらっしゃいました!)
彦根城のお堀の横にあるクラブハリエ彦根美濠の舎(みほりのや)に寄りました。このお店ではオリジナルのロールケーキを扱っているようでその名も「キャッスルロール」。今回試してみたのはキャラメル味。スポンジがキャラメルの甘い味とメイプルシロップ(?)のような蜂蜜のような味が口の中に広がります。これはおみやげにもおすすめです。
城下町というのはなんだか落ち着いた雰囲気があって、いいですね。お堀の周りの松にこも巻きされていて冬支度もすんで雪景色の彦根城を見られる日も近いかな・・。

2009年11月7日土曜日

シュクルとフライパン




我が家がよく利用するケーキ屋さんはクラブハリエ。少し他のケーキ屋さんも開拓してみようと地域誌で調べてのぞいてみたのが県道2号沿いにある可愛いお店「Patisserie Sucre」(パティスリー シュクル)。シュクルとはフランス語で「甘い」「砂糖」を意味するらしいです。お芋や栗を使った旬のケーキがたくさん並んでました。土日限定販売の「1975年 昔懐かしシュークリーム」も買ってみました。ほんのりラム酒が効いたカスタードクリームが美味しかったです。^^スイートポテトもなかなかのお味!全体的に少し甘さひかえめの感じがしました。また訪れたいお店です。
新しいフライパンが欲しいな~と思っていたら・・T-FALが何と4割引きで売っていました。少し迷いましたが思い切って買いました。くっつきまくっていた炒飯やパスタが舞う舞う!快適クッキングライフです。 

2009年11月5日木曜日

バームクーヘン作り




専門学校の先生に誘われてバームクーヘン作りに行ってきました。場所は六甲山カンツリーハウス。バームクーヘン作りは春と秋に毎年行われているらしいです。知らない方がほとんどでしたが10人ほどのグループで参加しました。昨年の11月にいったブレーメの丘の時とは違って生地から作るので大変でした。とくに卵白を人力で泡立てるのは3人がかりでも手に水ぶくれができてしまうくらい大変でした。小麦粉やベーキングパウダーを卵黄になじませるのもなかなか。天気が午前中は何とかもっていましたがお昼からは土砂降りで山のうえなので霧で周りが全然見えませんでした。青竹に生地をぬって火で焼くのを何回も繰り返しバームクーヘンの年輪を作っていきます。雨で寒かったので火の周りにみんなで暖まりながらお話をしました。グループごとに焼き上がるバームクーヘンに個性があって観察するのが楽しかったです。私たちのグループはボンレスハムの様なバームクーヘンが焼き上がりました。約5時間かかって仕上がりました。(晴れている日はもっと早いそうです。)出来上がりは・・実際美味しいかどうかは別として(!)思いがこもっている分美味しかった!と言う感じです^^