柴犬ハリー

私の実家で飼っている犬について書きます。実家では私が小学生の間犬を飼っていましたがその後は家族の忙しい生活で犬を飼うことはありませんでした。が、また犬を飼うこと特に柴犬を飼うことは父の長年の夢でした。そして7年前に念願の柴犬を飼うことになりました。名前は明石から来たので播磨のハリーということになりました。子犬の頃のハリーは鼻のまわりが真っ黒で泥棒さんのようでした。家族にはとてもなついていますがそれ以外の人にはなかなか寄りつきもしません。知らない人が家の前を通りかかるとすぐに大きな声で吠えまくるとてもいい番犬です。柴犬の気質らしく、人にはあまりべたべたしてきません。そんなクールなハリーですが私がお嫁に行って実家からいなくなるとそれなりに寂しがってくれていたみたいで久しぶりに実家にいくと私の後をついて回ってお腹をかいてっとねだってきます。嬉しいときも悲しいときもそばにいてくれたハリーと離れてくらして2年。時々とてもハリーをなでなでしたくなります。＾＾

ブルーベリーフィールズ紀伊国屋

新型インフルエンザ流行の中の通勤でストレスがたまり気味の私をダーリンが連れ出してくれました。行き先はブルーベリーフィールズ紀伊国屋。二人の思い出の場所です。琵琶湖を臨む山の中にあるブルーベリー＆ハーブ農園とその中にレストランがあります。ティータイムにと15時頃にいきました。インフルエンザのこともあるので空いてるかな・・と思いきや満席。待ち時間に経営者の岩田康子さんが執筆された『ブルーベリーの実る丘から』を購入。岩田さんのドラマチックな人生が綴ってあるのと、ブルーベリーを使った料理のレシピも入っています。久しぶりに見るレストランからの景色は変わりなくブルーベリー畑と琵琶湖を静かに臨むことができました。そんな景色を見ながらダーリンと美味しいブルーベリージュースとケーキを（私はレアチーズケーキ。デンマークチーズをたっぷり使った濃厚なチーズケーキに甘酸っぱいブルーベリーソースがかかっていて、池田牧場のジェラートがそえてあります。）いただき、何気ない話をして過ごしました。ここはいつまでも変わらない場所でいてほしいなと思います。これで明日からまた頑張れそう！パワーが湧いてきました。＾▽＾

母の日

今日は母の日なので姉と私が母をランチに招待しました。場所は千里阪急ホテルの「BONAGE」（ボナージュ）。フレンチと鉄板焼のお店です。今回は鉄板焼のメニューで鮮やかな手さばきのシェフが丁寧に具材を目の前で焼いていってくださいます。焼き野菜は椎茸や蓮根、そして冬瓜でした。冬瓜は意外な食材でしたがとてもジューシーで美味しかったです。私と姉は牛肉、母は海の幸をお願いしました。具材がいいというのもあるのかもしれませんが絶妙な焼き具合で仕上げてあり、やわらかく、美味しくいただきました。お食事が一通り終わったところでプールの見えるバーカウンターに案内され、そこでお茶の用意がされました。今回のレストランの予約は姉に頼んだのですが(私はお花担当）さすが元ホテルウーマンの姉！デザートに心憎い演出がしてありました。母のデザートのプレートにチョコレートで「Special Thanks to Mother」と書いてあったのです！これには母も大喜び。お姉ちゃん、good job!
楽しい時間はあっという間にたちました。

いつも、色々ありがとう、お母さん^^。

ガーデニング日記

長かった4月がようやく終わりゴールデンウィーク真っ最中！気候もさわやかでお庭にでるのが気持ちいい季節です。我が家の芝生もようやく緑がすこし濃くなってきたような気がします。ブルーベリー達はたくさんのカワイイお花をつけており、これが全部実になれば・・・という私たちの欲とは裏腹に可憐な姿でたたずんでおります。特にボイセンベリーは少し大きなお花が咲いて、みつばち（アブ？）や蝶にも大人気でした。そうそう。みなさん、発芽率0％のトマトの種を蒔いたことを覚えていらっしゃいますか。なんと最近になって芽をだしたのです。10粒蒔いた内の7粒が発芽しました。発芽率70％！！嬉しい反面、7粒全部が順調に育ってしまうと、我が家だけでは消費できないトマトの生産量になってしまうことが予想されるので半分はある程度まで育てたら近所に住んでいるダーリンの会社の後輩くんに分けてあげることになりました。あと赤パプリカの苗も増え、順調に育っています。

ブログでお知らせしていた赤いジンチョウゲは白いジンチョウゲに交換していただきました。まだお花は咲いていないものだったので、来年の春まで待つことになりますが、楽しみです。お店に行って、庭に植えたいなと思ったお花がありました。スカイブルーのアズーロコンパクトとフェアレディというお花です。私は青系のお花が好きなようでダーリンが好きなかすみ草と一緒に飾れたらなと思っています。来年のことですけど・・。