2010年1月2日土曜日

台湾滞在記最終日




帰国する日。第2日目以来、ダーリンとはお仕事で一緒に食事をとれなかったので、当日は朝ご飯を一緒に外で食べようとフロントへ情報収集。私が台湾で食べたくて食べていなかったもの、お粥のお店を聞いてみました。「このあたりにあると思います・・。」と教えてくれたのは、近くのお寺の近辺。東門市場を抜けてホテルから徒歩5分ぐらいのところにありました。お粥屋さん。ばたばたしていたので名前をチェックしませんでした;;おかずがずらっと並んでいくつかチョイス。おかゆはプレーンと南瓜入りのものがありましたが、味付けはいっさいされていないのに美味しかったです。体に優しいかんじでした。おかずの豆腐のようなものは卵豆腐です。ホテルへの帰り道にお寺に寄ってみましたシャッターを切ろうと思いきや静かな空間のなかで、お線香の煙が上がる中、熱心に参っている姿をみると、カメラを構えるのは遠慮しました。台湾の宗教事情はよくわかりませんが、儒教の強い影響もあったり、仏教を信仰する人も多かったり、キリスト教の影響もあったり、色んな信仰が混ざっているような感じで、日本と似ているなとも感じました。写真は途中の市場で売っていた苺。おいしそぉ~^^
こうして、私はホテルを後にして、空港に向かいました。
台湾は日本が近い外国です。漢字だらけの看板をのぞけば、ここは日本?と思うようなところもたくさんありました。でもやっぱり外国。違います。今回の旅行ではこの日本と同じところと違うところも少しだけど発見できて台湾が好きになりました。また、いつの日か、再見。

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